まったく寝られない、途中で目が醒めてしまう、夢が多い、 昼間は眠いけど夜は寝付けない・・・。不眠にもいろいろな形があります。 病院で眠剤を処方されても眠れない、 量や種類が増えていくということに心配を感じている人は少なくありません。 まず、薬に頼る前に寝る環境を整えることをしましょう。
①部屋はきれいに。ゴミだらけの部屋、仕事関係の書類などが散らばっていませんか？
②部屋は暗くして。布団の上の電球、テレビは消えていますか？
③精神安定の効果のあるラベンダーオイルを数滴お湯に入れて部屋に芳香させるのもいいでしょう。
漢方薬でも説明書きを見ると「不眠」と書いてあるものは多いのですが、症状は同じでもその原因が違えば使う漢方薬は違います。それは説明書きを読んでも漢方の専門家でなければわかりにくいものです。 不眠のような精神的な病気の場合、中国医学では「心」の状態を注意します。 「心」は「こころ」とも読みますね。 心臓移植したら前の人の性格や記憶が出てきたなんてテレビでやっていますよね。 だから「心」の状態になにかトラブルがあると「こころ」は不安定になり不眠になるのです。 当店ではあなたの心の状態がどのようなのか中医カウンセリングによりご一緒に考え、 漢方薬をお選びいたします。 一ヶ月：1万円程度が目安。
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