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夜、トイレで目が覚める

夜はぐっすり寝たいもの。でも突然の尿意を我慢するわけにもいきません。 これが2回、3回になりますと睡眠不足にもなり翌朝にまで疲れが残ってしまいます。

漢方(中医学)では尿の調節は「腎」で行われていると考えています。臓器は年齢とともに 衰えていきますが、その他に疲労や冷えなども腎の働きを弱めてしまいます。 本来、寝ている間に尿意が出てしまうのは腎の尿を貯めておく力が弱くなってしまったのですね。

腎を強めてあげればよいわけで、テレビCMなどでで紹介されている尿漏れ、 夜間多尿の「ハルンケア」は「八味地黄丸(ハチミジオウガン)というまさに腎を強める漢方薬なのです。 しかし八味地黄丸は身体を温める力があるので人によると火照りがでてしまいます。 「八味地黄丸(ハチミジオウガン)」で火照りが出てしまう方には「参馬補腎丸(ジンバホジンガン)」がお勧めです。 漢方成分がバランスよく配合されており火照る心配がないほか、腎を引き締める生薬、 疲れをとる生薬までも配合されており夜のトイレでの悩みのほか、慢性疲労にも幅広く安心して使えます。

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